ハノイ発☆バイディン・チャンアン1日ツアー
7月8日
今日はハノイからバイディン寺とチャンアンの景勝地への1日ツアーに参加。
ツアーは8人の参加者がおり、インドネシアからの4人家族(小学生くらいの男の子2人)と、ドイツからの兄妹と同行のドイツ語を喋るベトナム人女性と、自分。
ドイツ語勉強中なので、話し相手になってもらいました。
途中の道で、大きな建物を発見。
Lâu Đài Thành Thắng
調べたら、個人の持ち物っぽいです。
バイディン寺到着。
寺院の入り口はキョンシーが入れないよう段差になってるそう。
ここには102体の像があって、一つとして同じポーズをしていることはないんだそう。
耳はみんな福耳で、ブッダになれるんだそうです…
触っちゃいけないんだけど、みんなが触るから色が禿げてるそう。
ベトナム最大の鐘楼
これは70トンもあるそう。
ベトナムは100年は前まで漢字を使っていたので、古い建築物や遺産には漢字が書いてあるんだそう。
フランスの植民地になり、今の英字基調の文字に変わったそうです。
レディーブッダ。1000の目があって世界中見渡せるそうです。重さ80トン。
本堂?暑くてあんまり説明を覚えてないです。
大きなお釈迦さま。
ベトナムの人は熱心にお参りしてました。
面白い像もありました。なんか嬉しそう?
後ろにある、金色の小さな像。お寺に10ミリオンドン(5万くらい?今は円安なので6万円くらい?)寄付すると、一体分の枠のところに名前と住所の紙を貼ってくれるみたいです。
ツアーはここで昼食タイム。
食堂のビュッフェスタイルでしたが…
これをたべてから、胃腸の調子がおかしくなることはまだ知るよしもありませんでした…
(その日の夜から下痢・吐き気、食欲不振…
帰国まで治ることなく続きました…)
ツアーは午後から、チャンアン景勝地の手漕ぎボートです。
入り口を入ってこんな通路を通ります。
手漕ぎボートは2時間も続くそう…
みんな冷たい飲み物を買ってから乗り込みました。
石灰岩の侵食によってできた複雑な地形。
なかなか壮観です。
鍾乳洞はせまく、潜り抜けるのに「頭を下げて!」と合図されます。
鍾乳石との距離も近く、水質もハロン湾よりは綺麗です。そこまで暑くない時期なら、チャンアン景勝地のツアーへの参加はすごくお勧めできます。
船を漕ぐ人はいるのですが、手伝いなさいと、客にもオールを持たせます。
日傘係とオール係を交代しながらみんな汗だくです。気温38℃くらい…。熱中症になるよ…
岩の成分の蓄積年数の違い?風による侵食?
ボート乗り場。
ツアーは16時半ごろにハノイ市内に戻ってきました。
ツアー終了後、疲れ果ててgrabに頼んでホテルで夕食。
チェックしていたブンボーナンボーのお店
Bách Phương - Bún Bò Nam Bộ
う〜ん…味付けが濃過ぎて、食べきれず…
お店で食べたらおいしいのかな?
ブンボーナンボーは以前、チェコのチェスキークルムロフ で食べた時にすごく美味しくて感動したのですが…
むむむ…